自己紹介

はじめまして、当ブログをご覧いただきありがとうございます。

私は10年間サッカーに打ち込んでいましたが、怪我をしたことをきっかけに「リハビリ」という仕事に出会い、理学療法士を志しました。現在は総合病院に勤務し、回復期病棟、外来、急性期病棟など、さまざまな現場で経験を積んできました。

このブログを始めた理由は、リハビリや入院に対する不安を少しでも和らげられたら、という思いからです。患者様やご家族様にとって、医療やリハビリの現場は分かりづらく、不安も多いもの。その中で、私の発信が少しでも安心や理解につながれば嬉しいです。

理学療法士という仕事は、やりがいがあり、日々の成長を感じられる素晴らしい職業です。しかし、実際には給料の低さから転職する人も多く、若い人が多い職場では悩みを抱えやすい側面もあります。

この仕事を選ぶ人が年々増える中で、私にできることは大きくはないかもしれませんが、こうして見に来てくださった方の不安や疑問が少しでも軽くなるように、これからも発信を続けていきたいと思っています。

どうぞ、よろしくお願いします。